【金剛峰寺　重要文化財】

大日如来は、密教において宇宙そのものと一体と考えられる汎神論的な如来（法身仏）の一尊。その光明が遍く照らすところから遍照、または大日という。大日経の説く胎蔵曼荼羅中台八葉院九尊の主である。

サイズ： H88 x W63 x D45mm

重量： 約100g

※2011年7月、東京国立博物館で開催された『空海と密教美術』展に出品。

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【醍醐寺　重要文化財】

如意輪観音は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。日本では「如意輪観音菩薩」、「如意輪観世音菩薩」、「大梵深遠観音」などさまざまな呼び方があるが、重要文化財等の指定名称は「如意輪観音」となっている。

サイズ： H100 x W56 x D55mm

重量： 約120g

※2011年7月、東京国立博物館で開催された『空海と密教美術』展に出品。

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【神護寺　国宝】

虚空蔵菩薩は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味である。そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰される。

サイズ： H90 x W60 x D60mm

重量： 約100g

※2011年7月、東京国立博物館で開催された『空海と密教美術』展に出品。

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【丹波国一之宮　出雲大神宮】

丹波国一之宮　出雲大神宮本殿最古の狛犬。「徒然草」第二百三十六段に登場する狛犬と伝えられている。

狛犬は、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。邪気を防ぎ守護すると言い伝えられ、大神様を守る。

【丹波国一之宮　出雲大神宮】